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対象学年:5・6学年 PC ピクチャーカード HP ECCジュニア・ホームページ
アクティビティ: Memory Game
(記憶ゲーム)
S 児童(一名) C クラス
Ss 児童(複数) 太字
斜体
児童が自ら言えることを
目標とするセンテンス
-
準備物
果物・野菜ミニカード(児童数分)
センテンス&
ボキャブラリー
果物と野菜の名前(8単語): apple(リンゴ), banana(バナナ), peach(モモ), watermelon(スイカ), strawberry(イチゴ), carrot(ニンジン), onion(タマネギ), green pepper(ピーマン)
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
準備
果物・野菜ミニカードを児童に配り、HRTも1枚持つ。
ミニカードは他の児童に見えないように持つ。
児童を円に座らせる。
       
モデル
児童5人を募り、モデルを示す。
HRTは自分のカードの単語を言う。
Apple.(リンゴ。)
Add another.
(もうひとつ加えて下さい。)
と指示を出し、隣の児童はHRTの言った単語の後に自分が持っている単語を言う。
その次の児童にも同じ指示を出す。
Repeat all the fruits and add another.
(すべての単語を繰り返してからもうひとつ加えて下さい。)
5人目までリピートできたら、誉める。
 
 
Well done.(よくできました。)
 
 
 
S1: Apple, banana.
  
 
 
 
S2: Apple, banana, peach.
 
 
S5: apple, banana, peach, watermelon, strawberry, carrot.
 
Add another.
Repeat all the fruit.
Well done.
アクティビティ
を行う
児童は円になって座る。
10人を一区切りとし、1人目が自分の持っているカードの単語を言う。
次の児童は前の児童が言った単語を言ってから、自分の持っているカードの単語を言う。
3人目の児童は前の2人が言った単語を言ってから自分のカードの単語を言う。
同様に10人まで続け、10人目が10人分の単語を覚えて言うことができたら、1ラウンド終了。
You got all 10.
(10個すべて言えました。)
Well done.(よく出来ました。)
と誉める。
次の児童はまた単語を1 つから始める。
途中でつっかえたり、言えない児童が出てきたら、そこでそのラウンドは終了し、次の児童が単語を1つから始める。
 
同じ単語が何回か出てきたり、2回続いたりすることも考えられる。
何個まで覚えて言えるかというゲームにしても良いが、10個以上になると、児童が抱える心理的負担が大きいため、10個程度で切り上げたほうがよい。
You got all 10.
Well done.
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