モデル |
児童5人を募り、モデルを示す。 |
HRTは自分のカードの単語を言う。 |
Apple.(リンゴ。) |
Add another. |
(もうひとつ加えて下さい。) |
と指示を出し、隣の児童はHRTの言った単語の後に自分が持っている単語を言う。 |
その次の児童にも同じ指示を出す。 |
Repeat all the fruits and add another. |
(すべての単語を繰り返してからもうひとつ加えて下さい。) |
5人目までリピートできたら、誉める。 |
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Well done.(よくできました。) |
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S2: |
Apple, banana, peach. |
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S5: |
apple, banana, peach, watermelon, strawberry, carrot. |
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アクティビティ
を行う |
児童は円になって座る。 |
10人を一区切りとし、1人目が自分の持っているカードの単語を言う。 |
次の児童は前の児童が言った単語を言ってから、自分の持っているカードの単語を言う。 |
3人目の児童は前の2人が言った単語を言ってから自分のカードの単語を言う。 |
同様に10人まで続け、10人目が10人分の単語を覚えて言うことができたら、1ラウンド終了。 |
You got all 10. |
(10個すべて言えました。) |
Well done.(よく出来ました。) |
と誉める。 |
次の児童はまた単語を1 つから始める。 |
途中でつっかえたり、言えない児童が出てきたら、そこでそのラウンドは終了し、次の児童が単語を1つから始める。 |
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同じ単語が何回か出てきたり、2回続いたりすることも考えられる。 |
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何個まで覚えて言えるかというゲームにしても良いが、10個以上になると、児童が抱える心理的負担が大きいため、10個程度で切り上げたほうがよい。 |
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