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5-6年生用指導案
PC ピクチャーカード HP ECCジュニア・ホームページ
S 児童(一名) C クラス
Ss 児童(複数) HRT 担任の先生
太字
斜体
児童が自ら言えることを
目標とするセンテンス
 
Lesson4 動物
ねらい
動物(6単語): dog(イヌ), cat(ネコ), cow(ウシ), duck(アヒル), pig(ブタ), sheep(ヒツジ), horse(ウマ), rooster(オンドリ)を言うことができる(単語数が多いようであれば調整)
動物の鳴き声: bow-wow(ワンワン), miaow(ニャー), moo(モー), quack(ガァ), oink(ブー), baa(メー), neigh(ヒヒ−ン), cock-a-doodle-doo(コケコッコー)を言うことができる(単語数が多いようであれば調整)
準備物
動物のPC: dog(イヌ), cat(ネコ), cow(ウシ), duck(アヒル), pig(ブタ), sheep(ヒツジ), horse(ウマ),
rooster(オンドリ)2セット
歌(BINGO)のカセットテープ/CD B,I,N,G,Oのカード
概要 レッスン概要 時間の目安
ウォームアップ 挨拶・本時のレッスン内容提示 0:00
レビュー What’s this?(これは何?) What are these?(これらは何?) Head. (。)
ボディパーツ(7単語): head(頭), stomach(tummy)(お腹), shoulder(s)((両)肩), hand(手), knee(s)((両)膝), bottom(お尻), toe(s)((両)つま先)
顔のパーツ(7単語): hair(髪), eyebrows(両眉), eyes(両目), ears(両耳), nose(鼻), mouth(口), face(顔)
0:02
動物 What's this?(これは何?) (It's) a dog.((それは)イヌ(です)。)
動物(8単語): dog(イヌ), cat(ネコ), cow(ウシ), duck(アヒル), pig(ブタ), sheep(ヒツジ), horse(ウマ), rooster(オンドリ)
0:05
動物の鳴き声 What does a dog say?(イヌは何と鳴きますか。) Bow-wow.(ワンワン。)
動物の鳴き声: bow-wow(ワンワン), miaow(ニャー), moo(モー), quack(ガァ),oink(ブー), baa(メー), neigh(ヒヒ−ン), cock-a-doodle-doo(コケコッコー)
0:10
アクティビティ じゃんけんスネーク 0:15
アクティビティ 走ってタッチ! 0:25
ソング BINGO(ビンゴ) 0:35
ラップアップ 本時の復習・誉め言葉 0:43
-
0:00 ウォームアップ
準備物:なし
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
挨拶
Good morning./ Good afternoon./ Hello.
(おはよう。/こんにちは。)
GOOD MORNING./
GOOD AFTERNOON./
HELLO.
(おはよう。/こんにちは。)
"How are you?"や天気を聞いてもよい。
Good morning.
Good afternoon.
Hello.
本時のレッスン
内容提示
今日は動物の名前と鳴き声を覚えます。 - - -
0:02 レビュー
準備物:なし
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
顔・ボディパーツの復習
HRTは自分の顔やボディパーツをタッチしながら、単語を児童から引き出す。
What's this?
((を指して)これは何?)
What are these?
((両肩を指して)これらは何?)
   
   
C: HEAD!(。)
 
C:  SHOULDERS!(。)
単数・複数に注意して質問する。(上記レッスン概要の単語参照)
児童が単数・複数を間違えて答えた場合の訂正は、正解を軽くリピートさせるだけでよい。
What's this?
What are these?
head
stomach
shoulder
hand
knee
bottom
toe
hair
eyebrows
eyes
ears
nose
mouth
face
0:07 動物
準備物: 動物のPC
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
導入
What's this?
((イヌのPCを見せて)これは何?)
It's a dog.
(それはイヌです。)
(何回か繰り返し聞かせる。)
Repeat! It's a dog.
(リピート!それはイヌです。)
その他の単語も同様に導入する。
C: イヌ
 
 
 
C: IT'S A DOG.
(それはイヌです。)
 
答えの文はなるべく'It's'をつけた形で教える。
児童の習熟度によって単語だけでもよいが、'a'は必ずつける。
What's this?
It's a dog.
Repeat.
a dog
a cat
a cow
a duck
a pig
a sheep
a horse,
a rooster
練習
What's this?
(これは何?)
PCを見せながら各単語を児童から引き出す。
C: IT'S A DOG.
(それはイヌです。)
 
0:10 動物の鳴き声
準備物:動物のPC
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
導入
What's this?
((イヌのPCを見せて)これは何?)
What does a dog say?
イヌは何と鳴きますか。)
「ニャー?」
(ネコの鳴きマネをする。)
「モー?」
(ウシの鳴きマネをする。)
もう一度質問をする。
What does a dog say?
イヌは何と鳴きますか。)
Good. It says, "Bow-wow."
((英語では)バウワウと鳴きます。)
その他の動物の鳴き声も同様に導入する。
C: IT'S A DOG.
   
???
   
   
   
   
   
   
C: 「ワンワン!」
C: BOW-WOW.
(「ワンワン。」)
 
 
「イヌは何と鳴くかな?」等の日本語は極力使わずに、他の動物の鳴き声を例にあげて、児童が質問の意味を自力で類推するよう努める。
What's this?
What does a dog say?
Good
It says, "Bow-wow."
bow-wow,
miaow
moo
quack
oink
baa
neigh
cock-a-doodle-doo
練習
What does a dog say?
イヌは何と鳴きますか。)
各動物の鳴き声を児童から引き出す。
C: BOW-WOW.
(「ワンワン。」)
   
0:15 アクティビティ:じゃんけんスネーク
準備物:動物のPC 2セット
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
     
モデル
2セットの動物PCを教室の床の上に一列に並べる。
3名の児童をモデルとして指名し、1名とHRTがカードの一方の端にカードを挟んで立つ。残りの2名はもう一方の端にカードを挟んで立つ。もう2名をカードの列の反対側の端に同様に立たせる。(上記配置参照)
HRTが質問役になり、HRTとペアの児童は答える役になる。
相手のペアに質問役と答える役を指定する。
スタートの合図でHRTは列の1番目のカードを指し、
What's this?(これは何?)
と聞く。
ペアの児童は
"It's a dog."(それはイヌです。)
と答える。
順番に2番目、3番目と質問しながら、相手チーム側に歩いていく。
相手チームのペアも同様に向こう側からこちらに向かって進んでくる。
両ペアが出会った地点で答える役のほうが相手方とじゃんけんを行う。
Do "Stone, Scissors, Paper,Go!"
(じゃんけんをして。)
勝ったペアはそのまま進む。
負けたペアは最初の位置に戻る。
児童が理解したか確認する。
OK?(オッケー?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
S: It's a dog.
 
 
 
 
 
 
 
Ss: "Stone, Scissors, Paper, Go!" (ジャンケンポン!)
 
 
 
C: YES/OK! (はい/オッケー!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
'Go!'のところでじゃんけんをする。あいこなら、'Go!'だけ言って次のじゃんけんをする。
Do "Stone, Scissors, Paper, Go!"
OK?
アクティビティを行う
児童を2チームに分け、床においたカードの列の両端にそれぞれ2列に並ばせる。質問役と答える役を指定する。
スタートの合図で始める。
Are you ready?
(準備はいいかな?)
Start!(スタート!)
相手の陣地の最後のPCまで読み上げたチームの勝ち。
Team A wins!
Aチームの勝ち!)
Did you enjoy the game?
(楽しかったかな?)
 
 
 
 
C: YES!(はーい。)
 
 
 
 
Ss: ヤッター!
 
C: YES!(はーい。)
相手の陣地の最後のPCまでたどりつくのは時間がかかり、間延びしてしまいがちなので、タイマーをセットして、時間制限を設けるなど、やめ時を最初から設定しておくとよい。
Are you ready?
Start!
Team A wins!
Did you enjoy the game?
0:25 アクティビティ:走ってタッチ!
準備物:動物のPC 、マグネット6個
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
モデル
黒板に動物のPCをマグネットでとめる。
1人の児童を指名し、黒板から離れたところに立たせる。
ルールの説明を日本語でする。
「先生が動物の名前を言ったら黒板まで走ってきて、その動物のカードをタッチして、鳴き声を言って下さい。」
OK?(オッケー?)
動物を1つ言う。
A dog!(イヌ。)
 
 
 
Good. You got 1 point
(1点あげましょう。)
モデルの児童を席に戻す。
もう1人の児童を指名し、同様に黒板から離れたところに立たせる。
もう1つのルールの説明を日本語でする。
「今度は先生が動物の鳴きマネをしたら黒板まで走ってきて、その動物のカードをタッチして、その動物の名前を行って下さい。」
OK?(オッケー?)
動物の鳴きマネをする。
Miaow! (ニャー。)
    
    
    
Good. You got 1 point!
(1点あげましょう。)
児童が理解したか確認する。
OK?(オッケー?)
 
モデルの児童1人が前に出てくる。
 
 
 
 
 
S: YES/OK! (はい/オッケー!)
 
児童は黒板まで走り、カードをタッチする。
S: BOW-WOW.
  (ワンワン。)
 
 
モデルの児童は席に戻る。
もう1人のモデルの児童が前に出てくる。
 
 
 
 
S: YES/OK! (はい/オッケー!)
 
児童は黒板まで走り、カードをタッチする。
C: IT'S A CAT.
  (それはネコです。)
  
  
  
C: YES/OK! (はい/オッケー!)
 
Good.
You got 1 point.
アクティビティを行う
児童を3〜4列に分け、黒板から離れた所に整列させる。
各チームに名前をつける。
HRTは動物の名前か鳴き声をランダムに言う。
児童は黒板まで走り、カードをタッチして動物の名前か鳴き声を言う。
A dog!(イヌ。)
  
  
  
Miaow! (ニャー。)
  
  
  
  
HRTは審判役をし、スコアをつける。
全員に順番が回るまで繰り返す。
ゲームが終了したらポイントを数え、勝ったチームを誉める。
Team A wins!
Aチームの勝ち!)
Did you have fun?
(楽しかったかな?)
  
  
  
  
  
  
児童は黒板まで走り、カードをタッチする。
S: BOW-WOW.
(ワンワン。)
児童は黒板まで走り、カードをタッチする。
S: IT'S A CAT.
(それはネコです。)
 
児童は自分の番が終わったら列の後ろに並ぶ。
 
  
Ss: ヤッター。
  
C: YES!(はーい。)
 
Team A wins!
Did you have fun?
0:35 ソング:BINGO(ビンゴ)
準備物:カセットテープ/CD B,I,N,G,Oのカード
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
導入
B,I,N,G,Oのカードを黒板に貼る。
「B」のカードを指し、
What's this?
(これは何ですか。)と聞く。
Repeat. B.
(リピート。B。)
I,N,G,Oについても同様に確認し、リピートさせる。
Repeat. BINGO.
(リピート。ビンゴ。)
 
 
C: B!
 
C: B!
 
 
C: BINGO!
   
練習
テープの1番をかける。
歌のリズムにのって、左右の膝を交互に左右の手で叩くモデルを見せる。
B,I,N,G,Oのところはカードをポイントし歌うモデルを見せる。
Bのカードを裏返し、テープの2番をかける。同様に歌のリズムにのって左右の膝を交互に左右の手で叩くモデルを見せ、Bのところで両手を叩き、I,N,G,Oは声に出して歌うモデルを見せる。
児童が理解したか確認する。
OK?(オッケー?)
Everybody, let's do it!
(いっしょにやってみましょう。)
Iのカードを裏返し、テープの3番をかける。同様に行う。B,Iのところで手を叩き、N,G,Oは声に出して歌う。
児童が理解したか確認する。
OK?(オッケー?)
テープ/CDを巻き戻し、カードは表を向けておく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
C: YES/OK! (はい/オッケー!)
   
   
児童はやり方がわかってきたらHRTの真似をする。
   
  
C: YES/OK! (はい/オッケー!)
振り付けはHPソング(歌詞ダンス付き)を参照。
What's this?
Repeat.
B
I
N
G
O
BINGO.
歌を通しで聞く
1番からテープ/CDを流し、振り付けと歌を楽しむ。
   
Everybody, let's do it!
0:43 ラップアップ
準備物:なし
活動内容 先生の動き 児童の動き 備考 音声
本時のまとめ
本日導入した単語と鳴き声を簡単に復習する。
    -
挨拶・誉め言葉
That's all for today.
(今日はこれで終わりです。)
Keep up the good work.
(またがんばってね。)
   
That's all for today.
Keep up the good work.
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