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略語一覧 |
3-4年生用指導案
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PC |
ピクチャーカード |
HP |
ECCジュニア・ホームページ |
S |
児童(一名) |
C |
クラス |
Ss |
児童(複数) |
太字
斜体 |
児童が自ら言えることを
目標とするセンテンス |
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Lesson3 |
ボディパーツ |
ねらい |
ボディパーツ(9単語): head(頭), stomach(お腹), back(背中), shoulder(s)((両)肩), hand(手), leg(脚), knee(s)((両)膝), foot(足), toe(s)((両)つま先)を言うことができる。 |
準備物 |
数のPC(オプション・板書でもよい) |
、色のPC |
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、鉛筆・下敷き・紙(各1/児童) |
「タッチできるかな?」カード(児童数×2)(HPからダウンロードできます)、机(グループ数分) |
「The Hokey Pokey」カセットテープ/CD |
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概要 |
内容 |
時間の目安 |
ウォームアップ |
挨拶・本時のレッスン内容提示 |
0:00 |
レビュー |
What number is this? (この数字は何?), One. (1。)
1〜15
What color is this? (これは何色ですか?), Red. (赤。) blue(青), green(緑), orange(オレンジ), red(赤), yellow(黄), black(黒), white(白), pink(ピンク) |
0:02 |
ボディパーツ |
What's this?(これは何?) What are these?(これらは何?) Head. (頭。)
(Put your) hand and head (together). (手と頭をくっつけて下さい。) ボディパーツ(9単語): head(頭), stomach(tummy)(お腹), back(背中), shoulder(s)((両)肩), hand(手), leg(脚), knee(s)((両)膝), foot(足), toe(s)((両)つま先)
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0:07 |
アクティビティ |
タッチできるかな? |
0:15 |
ソング |
The Hokey Pokey |
0:30 |
ラップアップ |
本時の復習・誉め言葉 |
0:43 |
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- |
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活動内容 |
先生の動き |
児童の動き |
備考 |
音声 |
挨拶 |
Good morning./
Good afternoon./
Hello. |
(おはよう。/こんにちは。) |
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GOOD MORNING./ |
GOOD AFTERNOON./ |
HELLO. |
(おはよう。/こんにちは。) |
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"How are you?"や天気を聞いてもよい。 |
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本時のレッスン
内容提示 |
今日は身体の部分の言い方を覚えます。 |
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- |
- |
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0:02 |
レビュー |
準備物:数のPC(オプション・板書でもよい) |
、色のPC |
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活動内容 |
先生の動き |
児童の動き |
備考 |
音声 |
数の復習 |
板書した数字/またはPCを見せながら単語を児童から引き出す。 |
What number is this? |
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- |
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色の復習 |
色のPCを見せながら児童から単語を引き出す。 |
What color is this? |
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- |
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活動内容 |
先生の動き |
児童の動き |
備考 |
音声 |
導入 |
What's this? |
((頭を指して)これは何?) |
Head. |
(何回か繰り返し聞かせる。) |
Repeat! Head. |
(リピート! 頭。) |
What are these? |
((両肩を指して)これらは何? ) |
Shoulders. |
(何回か繰り返し聞かせる) |
Repeat! Shoulders. |
(リピート! 両肩。) |
その他の単語も同様に導入する |
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??? |
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HEAD. (頭。) |
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??? |
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SHOULDERS. (両肩。) |
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単数形、複数形で質問が変わるので注意。 |
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練習 |
What's this? |
(これは何?) |
各単語を児童から引き出す。 |
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あまり定着していない単語はリピート練習で強化しておく。 |
- |
確認 |
Touch your head. |
(頭をタッチして。) |
HRTは自分の頭をタッチする。児童にも同様に行うように促す。 |
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何度か単語を変えて行う。 |
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児童も同様にボディパーツをタッチする。 |
指示されたボディパーツをタッチする。 |
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最初は理解できない児童が多いが、繰り返すうちにわかってくるので何度かモデルを示す。ジェスチャーなどから英語を類推することが重要なので、すぐに日本語で説明することは避ける。 |
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0:15 |
タッチできるかな? |
準備物:「タッチできるかな?」カード(児童数×2) |
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、机(グループ数分) |
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活動内容 |
先生の動き |
児童の動き |
備考 |
音声 |
準備 |
児童を1グループ10名以下のグループにわける。 |
各グループにグループ名をつける。 |
グループ数分の机を前に並べる。 |
「タッチできるかな?」カードを各机に2ヤマずつ置く。 |
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カードはよくシャッフルしておくこと。各ヤマはバラバラの順番でなければならない。 |
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モデル |
児童からボランティアを2名募る。 |
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2ヤマでペアになったカードの一番上をそれぞれ引くように指示する(指示は日本語でよい)。 |
最初の児童からカードを受け取り、それを見せながら質問する。 |
What's this? |
((カードを指して)これは何?) |
What's this? |
((もう一枚のカードを指して) これは何?) |
両方の単語が言えた時点で1点ポイントを与える。 |
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(Put your) hand and head (together). |
((手を頭に近づけるジェスチャーをしながら)手と頭(をくっつけて。)) |
児童が指示された部分同士をくっつけられたらさらにもう1ポイント与える。 |
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もう一人の児童にも同様に質問するが、引いたカードがお腹と背中などの場合、単語が言えてもタッチはできないので、その児童へのポイントは1点となる。 |
児童が理解したか確認する。 |
OK? (オッケー?) |
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ボランティアの児童は前に出てくる。 |
各チームのカード2ヤマから1枚ずつ、2枚のカードをひく。 |
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S1: Hand. (手。) |
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S1: Head. (頭。) |
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S1は手と頭をくっつける。 |
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S2は質問に答えて、引いたカードにのっている体の部位でタッチができるかやってみる。 |
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OK! (オッケー!) |
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児童の声が小さければ、クラス全員に聞こえるようにHRTは再度カードにのっている単語を大きな声でクラス全員に向かって言う。 |
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指示が長くて言いにくいようであれば( )内は言わなくもよい。 |
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単語を言えたら1点、そのボディパーツ同士をくっつけられたら1点というルール説明が難しい場合は簡単に日本語でサポートしてよい。 |
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アクティビティ
を行う |
各列先頭の児童に前に来るように指示する。 |
カードを各ヤマから1枚ずつ引くように指示する。 |
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端のチームから順に児童がひいたカードを見て質問する。 |
「単語を言えた」「タッチができた」の段階に応じてチームに得点を与える。 |
チーム全員に順番が回るまで続ける。 |
最後に、各チーム何ポイント獲得したかみんなで確認して、クラス全員の健闘を誉めて拍手する。 |
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Everybody did really well. |
(みんな一生懸命がんばりました。) |
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先頭の児童は前に出てくる。 |
カードを各自2枚ひく。 |
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児童のひいたカードはクラス全体に見せて、その児童が正しい単語を言えるかを全員が審判役になる。(待っている児童の集中を保つ。) |
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各チームの健闘をたたえて全員で拍手する。 |
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「各チーム先頭の児童は前へ出る」や「カードをそれぞれのヤマから一枚ずつ引く」などの指示は日本語でよい。
重要なのは、児童が学習した単語を言えるということ。
無理な体勢をとるとケガをすることがあるので、児童には事前に注意するか「3秒でタッチできたものだけをポイントとする」など時間制限を設けるとよい。 |
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0:30 |
ソング:The Hokey Pokey |
準備物:カセットテープ/CD |
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活動内容 |
先生の動き |
児童の動き |
備考 |
音声 |
モデル |
HRTは歌をゆっくりアカペラで歌いながら動作のモデルを示す。 |
Head, shoulders, knees, toes, eyes, ears, mouth, noseを歌の順番にタッチしていく。 |
Please watch me. |
(私を見て下さい。) |
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HRTの示すモデルを見る。 |
または、見よう見真似で一緒に踊ってみる。 |
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簡単な振り付けなので、児童は練習がなくてもすぐに参加することができる。 |
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歌を通しで聞く |
歌に合わせて踊りながら歌う。 |
Everybody, try it! |
(やってみましょう。) |
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歌に合わせて踊りながら、覚えた単語部分をできるだけ歌う。 |
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活動内容 |
先生の動き |
児童の動き |
備考 |
音声 |
本時のまとめ |
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挨拶・誉め言葉 |
That's all for today. |
(今日はこれで終わりです。) |
You did a wonderful job! |
(みんなよく出来ました。) |
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